ジュラシックワールド 炎の王国を観ました。
ジュラシックシリーズ、またしても観ました〜
今度はジュラシックワールドの2
炎の王国です。
これも何度も観ているんですけどね。
やっぱり何回観ても面白いですね。
相変わらずオーウェンは男前ですね〜
クレアも、美人。
クレアは1のとき、綺麗なオフィスのエリートって感じの白のスーツにピンヒールでした。
あの、すごい高層ビルで働いていそうな装いもとっても似合っていましたが、今回のちょっとカジュアルというか、動きやすそうな靴にパンツスタイルも完璧に似合っていましたね。
美人は何でも似合う。
今回も感想を書くので、ネタバレに敏感な人は避けて通って下さい。
マルコム!カオス理論の数学者マルコムが出てきました!!!
覚えていますか?
ジュラシックパークと、ジュラシックパーク・ロストワールドに出てきたマルコムです。
ヒュー!グランドマスター!
彼が「ようこそジュラシックワールドへ」というシーンは胸熱展開でしたね。
テーマパークとしてのジュラシックワールドではなく、世界に恐竜が解き放たれてしまいました。
こんな世界で人間は生き残れるの!?私ならすぐ死ぬでしょうね。
それから、今回も黒幕側でウー博士が出てきましたね!
ウー博士、イケメンなので好きです。
ウー博士って、毎回すごく責められているけれど、ウー博士ってそんなに責められる事してる?と思ってしまいます(イケメン擁護)
特に、ジュラシックワールド1においては、単にオーダー通りの恐竜を作っていただけなのに、オーダーをしてきた人たちから
「なんてものをつくったんだ!!自分が何をしたのかわかっているのか???」
とめちゃくちゃに責められています。
ところが、クライアントは毎回「ヤバイ恐竜を作って」としか伝えてなさそう。
もっと詳しく仕様書が作られていたなら責められて当然なのですが、ウー博士はいつも割とちゃんとしています。
1でインドミナスレックスが逃げてしまったのも、GPSを確認する前に姿が見えないからとゲートを開けた人たちのせいですし、
炎の王国でも「試作段階だから、売らないで」と言ったのに欲をかいた人々によって売りにだされ、それを阻止しようとしたオーウェンとクレアによって場が混乱。
欲張りで恐竜をナメた歯のコレクターによって逃がされてしまいました。
ウー博士は自分の作った恐竜の脅威をわかっていて、「これはやばい」となったらいつもサッサととんずらしています。
そりゃ、インドミナスレックスの時に痛い目をみながらまたヤバイ恐竜を作ったのは懲りてないなというところですが、ちゃんとコントロールしていたところを逃したりしたのは別の人間となれば、倫理観はおいておいて、「ちゃんと危機管理をすれば大丈夫」となってもおかしくありません。
この映画から、仕様書を細かく書くことの大切さが学べますね。