「バビロンの大富豪」を読みました

こんにちは。億万長者になるアラサーOLです。

先日、書籍「バビロンの大富豪」を読みましたので、その話をしますね。

私の好きなブロガー/スチームパンカーの五十嵐真理さん通称蒸気夫人がお勧めされていたので読んでみました。

安定のKindle Unlimitedで！

最早Kindle Unlimitedの回し者みたいですね。

一銭ももらっていないのですが、ヘビーユーザーなので…

もちろん、蒸気夫人がお勧めしていたからというだけでなく、私の数多の夢を叶えるためには億万長者になることが必須！

私は億万長者になるのだ！！！

そのために読みました。

みんなお金が好きですよね！！私も大好き！！！だってお金があったらいっぱい遊んだり旅行行ったりできるから！！

すごく当たり前だけど大事なことから、目から鱗の考えまで、たくさんありました。

収入の10分の1は「自分のために」

いいですね。

確かに、「支払った」ものは「他人のため」になっています。

それが悪いことではないけれど、貯蓄や投資をするための考え方として、いい考え方だと思いました。

あと、よく聞く「お金に働いてもらう」

ですね。

私は仕事において明確な部下というものはいませんが、お金という優秀な存在が私の手足として働いてくれるわけですね。

私は十分にお金ちゃん達を働かせているかと言われると不安があるので、もうちょっとしっかり勉強をして、私の手足に活躍してもらい、財産をドンドン増やしていこうと思います。

先日、「カズレーザーと学ぶ」という番組（あれ、わたし大好き）でお金の五層構造についてもやっていましたね。

お金は信用であり時間であり…

とにかく、私たちの生活を豊かにしてくれるパワーですから、積極的に貯め、増やし、賢く使っていきたいですね。

先日読んだ「億女」という書籍も面白かったです。

内容は結構コテコテで、小説として楽しむものというよりもお金持ちのお金に対する考え方を垣間見るものになるのですが、その中で、「同じワインの購入でも、本人が何のために購入するかによって投資になる」というような感じのエピソードがあるのですが、あれは結構好きです。

闇雲に出費を規制する節約本やミニマリズムと違って、目的や使う人の考えによってはお金を使うことは無駄ではないというのはまったくもってその通りだと思います。

まあ、そもそも、豊かになるためにお金を増やしたいのですから、使うことを全て悪としたら、何のために増やしているのか、となりますよね。数字を増やすゲームじゃないんですから。

まあ、ゲームみたいに楽しくお金が増えるのは大歓迎ですけどね！