アレン様とりゅうちぇる
アレン様に最近ハマっていて、アレン様のTwitterをたまにみたりしています。りゅうちぇるもすごくポジティブですきなので、たまにTwitterや YouTubeをみています。
そんなスーパーポジティブな2人がYouTubeで共演している動画があると知り、早速視聴しました。
やっぱりいいことおっしゃる。
お二人とも「これをやったら、この環境になったら、あの人なら」と自分の幸せを他人に期待したらダメ、っていうの、すごく心に刺さりました。
わ、わかる
自分が勝手に「この役割をしてくれるはず」「私が今理想の人生じゃないのは、あの時あの環境を手に入れられなかったから」
とか、考えても本当に仕方がないんですよね。
まあ考えてしまうんですが。
その環境にいても、自分に自信が持てず、一歩踏み出せない私がいるだけなんです。
行動できないことによって得られなかった幸せは、環境のせいじゃないんですよね。
自分のせい。
自分に自信を持って生きることが大切。
なかなかできないけれど、できたら確実に人生を豊かに出来ることですね。
それから、人生は一回しかないからやりたいことはやらないと、というのも本当に心にきました。
明日、死んだとしても出来るだけ後悔しないように生きる、というのは、大切だけれど忘れがちな事です。
私の周りでも、私の羨むような環境、能力、性格、容姿、全てを持っている知人たちが若くして亡くなったり、事故や病気でやりたいことが全くできなくなってしまったりしています。
明日が来て当たり前、とつい思ってしまいがちですが、人生は、永遠に続くわけでもなく、明日は保証されているわけでもないんですよね。
例えば、明日地震がきて全てが変わってしまうかもしれない。
このコロナ禍のご時世だと、コロナウィルスに感染して、思いもよらない後遺症に悩まされるかもしれない。
だから、「いつかやりたい」は出来るだけ無くした方がいい。
私もこれを心に刻もうと痛感したはずなのに、いつの間にか忘れてしまっていました。
私が人に言うとバカにされる「億万長者になる」という目標も、実際にそのための投資を始めたのも、周囲で「やりたいことを先延ばしにしていたら、できなくなってしまうこともある。やりたいことは出来るだけやっていこう」と思ったからでした。
ふと思ったのです。
「本当に億万長者になれないまま死んでいいのか?自分が頑張ったら、なれるかもしれないのに、何もせずに死んで、死に際後悔しないか?」
絶対すると思いました。
「投資なんてギャンブルでしょう。お金を減らすかもしれないのに、恐ろしいこと、自分ならできないよ」と、投資をする私を有り得ないものを見る目で見てくる人もいます。
これは、積み立てNISAや投資信託についての情報が広がるようになって、多少マシになりましたが、まだまだギャンブルと同等に考えて、冷たい目を浴びせられることもあります。
でも、チャンスがあって、労力も必要ないのに、チャレンジしないなんてことは、したくなかったのです。
人生は長いようで短く、急な出来事がなくともやりたい事を全てやろうとしたらきっと時間が足りません。
アレン様とりゅうちぇるにはすごく大切なことを思い出させてもらいました。
だいぶ前からつけている死ぬまでにやりたい事リストを久々に見返すことになりました。
いつかじゃない、今に賭けるしかないんですよね。失敗しても、取り戻せる。自分で自分を幸せにする。
皆さん、明日からも楽しく自分を幸せにするために生きていきましょうね