献血行ったら断られてしまった
こんにちは。とうとう念願の億万長者になりました、皆さま応援ありがとうございました(引き寄せの法則)。アラサーOLです。
今日の体重は48キロ。微動だにしないな体重が…。昨日は体重測るの忘れてしまいました。いかんいかん。でも、今日は腹筋も背筋もプランクも腕立てもしたのでえらい。ストレッチもしてしまいました。偉すぎる。
この調子でかんばるぞい!
さて、先日の記事で「今度献血行ってきます」みたいな事を書きました。
なので、有言実行すべく、早速献血に行ってきたんですよ。
ところが、体重足りなくて断られてしまいました。
経験則的に今くらいの体重だと厚着すれば体重計に乗ってもokが出て献血してもらえる感覚だったのですが、水もあまり飲めないくらい忙しかった日の仕事帰りに献血行ったら400グラム体重が足りませんでした。
明らかに水やん。
いつもなら「普段はあります」で通っていくところ、今回の受付スタッフさんには「ダメですね」とキッパリ断られました。残念。
まあ、血をとる人の体調が悪くなったら元も子もないということですね。いや、私が悪かった。
次はたっぷりお水飲んでから行きたいと思います。
体重計で51キロないと、400ml血をとったらダメなんですって。
血液量は体重の1/12でしたっけ?ちがう?8%?うーん忘れた。気になったら各自調べてください。血を取って安全な比率があるんでしょうね。
献血は400mlじゃないとなかなか医療の場では使いづらいらしいです。
なので、200ml献血もあるにはあるみたいなんですが、受付ている数が少ないんですね。
多分、コストも1人の人から400mlとるより、2人の人から200mlずつ合計で400ml取る方がかかるはず。
時間も、器具も、スタッフも必要な数が増えますからね。
だから400mlでとる、という事なんでしょうね。
まあ、私が献血できなかったように、献血に対する意欲があっても体重の制限に引っかかる人、結構いるんじゃないですかね?
小柄な人とかモデル体型の人とかね。
300mlとか200mlでも扱いやすくなったり、コストが下がれば、そういう層からも献血ができるようになって、手術などで血を必要としている人や、研究に使う人が助かるようになるんだろうな…
献血の技術革新よ、起これ!!
とりあえずはお水たくさん飲んで重さをしっかり増やすか、年末年始にご馳走様たくさん食べてゴロゴロして太って重たくなった頃、献血にリトライしたいと思います。