ボトックスと笑気麻酔
こんにちは。念願叶って億万長者になりました、皆さん応援ありがとうございました(引き寄せの法則)アラサーOLです。
アラサーはアラサーなので、ほうれい線の赤ちゃんができてしまったり、そういったエイジングサインと日々戦っています。
ほうれい線の赤ちゃんを倒すにあたって医療の力を頼るべく、先日病院に行ってきました。
そうしたら
「ほうれい線よりも、額のシワの方が対処すべきですよ」
と言われました。
ほうれい線の治療もしっかりと契約したのですが、当日は使用する薬剤のパッチテストのため施術はなし。
額のシワ予防のボトックスだけ先に治療をして帰宅しました。
あれは営業なのかしら?
それとも本当に私の額のシワが酷かったのかしら?
とりあえず、額のシワも気になってはいたのでどちらでもよしとしましょう。
ボトックスを打つにあたって、笑気麻酔を吸いました。
私、笑気麻酔って人生で一度は吸ってみたかったんです!
とはいえ、大きな怪我や病気の経験もなく、そうはならないほうがよいので今まで笑気麻酔を吸ったことはありませんでした。
それが、ここで出会えるとは!
昔テレビで、元々吸うと気分が良くなり笑ってしまう面白いガスだと思われていたところ、吸った人が体をぶつけてしまうなどの怪我をしてもケラケラ笑っていたことから、麻酔効果が発見されたと言うのを見たことがあります。
その笑気麻酔を吸うなんて、歴史を感じる〜!
吸ったあと、やたらと瞬きが多くなって、何度も閉じる瞼と天井の蛍光灯が交互に目に入り、まるでストロボのように感じました。
吸っていたのはせいぜい1分もないくらいなので、すごくクラクラするほどの感覚にはならなかったのですが、少しフワッとしていました。
痛みは全く感じないわけではなく、インフルエンザワクチンくらいの耐えられる痛み。
どちらかというと、鎮痛というよりは、「楽しい事に夢中な時、多少痛いところがあっても気にならない感じ」に似ています。
これが笑気麻酔か〜!というテンションによってセルフ麻酔になっていた可能性もありますが。
打った後は、先生が上手だったのか何の後も残りませんでした。
肌荒れの赤みの方が気になるくらい。
額の筋肉を留める効果は今のところはあまり感じていません。これからなんですかね。
とにかくいろんなことが楽しみです。
本当に笑気麻酔が吸えて面白かった!