体重計と友達になった
こんにちは、億万長者になるアラサーOLです。
引き続きダイエットの話をします。
昨日の体重は48.1キロ、今朝の体重は47.9キロ(朝1番、ご飯を食べる前に測っています)毎日水ひと口かふた口くらいずつ減ってますね。
今回はうちの体重計がいい子という話をしたいと思います。
うちの体重計は口がうまいんですよ。
いつも体重をはかると体内年齢を出してくれるのですが、アラサーなのに23歳とか21歳とか、いつも若めに出してくれます。
私、平均的な体重なのに。優しいんですよ。
ここ数日、仕事で駆け回ることが多くて、忙しさにガブガブ水を飲む暇もないものですから、最低限は水分を摂取しつつも汗をかいて仕事おわりに体重が軽くなっている(水と夕食で朝には戻る)ことがあるので、昨日もおもしろがって仕事終わりの体重を測っていました。
そうしたら案の定1キロくらい体重が減っていました。
そして、体内年齢がなんと18歳!!!
エ、女子高生!?
やだッそんなに褒めてくれるなんてスキッ
アタシたち、友達ネッ
そう言うわけで、体重計と(一方的に)友達になりました。
もちろん、朝には体重も体内年齢も戻っていましたけどね。
褒めてくれると嬉しくてすぐ自分の中の好感度が上がってしまいます。
単純人間です。
自分が褒められるの大好きなので、他の人たちも褒められたら嬉しかろうと勝手に思って、素晴らしいところがあったらすぐ褒めてしまいます。
そのせいで「お世辞が多い」「おべんちゃら」とか言われて心から褒めてないのではないかとか、大袈裟なのではないかとか言われることもあるんですけどね。
そんなことはないんですが、そんなに不自然ですかね?
「今日の服似合ってますね」「髪型似合ってますね」とか、気心知れていれば体型や肌などの容姿をつい褒めてしまうこともあるので、そういうのは今の時代まずいと聞いて、たまに「やっちゃった、」となっています。
同性同士でもスタイルや容姿について例え褒め言葉でも言及するのは失礼にあたる時代ですもんね。
ついつい美人に美人と言ってしまいがち。気をつけます。
それに、私にとってはステキな羨ましいポイントでも、本人にとっては触れられたくないコンプレックスである部分だった、という可能性もありますもんね。
私も、痩せたいと思っているのに「健康的な肉付きだね」とか「ちょうどいいね」とか言われたら複雑です。
難しいですね。