ツイ廃はクリエイターになる可能性を秘めてる
本一冊が大体10万字っていう話をいろんなところで聞いたことがあります。
10万字ってトンデモないな。大学の卒論の3万字くらいでもメチャクチャ苦労したわ。本書く人たちってバケモンばっかりじゃん。
と、最近まで思っていました。
ところが、ふと「10万字って1年で書くなら、1日どれくらい書かなきゃいけないんだろう?」って計算してみたんですよ。
毎日はしんどそうなんで、大体ひと月20日(大体平日だけ)の設定として。
まあ、個人的に時間の有り余っている土日ほどダラダラして何もしない傾向があるので。
わたしだけ?
仕事で必要な資格の勉強とかも「土日おもいっきりやるゾ!」だと大体コケるんです。
毎日仕事の前5分、10分とかの方が続くので。
それで、10万字を12ヶ月×20日で割ると、訳417字。
え?意外と少なくない?
や、なんか、普通に書けって言われるとアレかもしれませんが。
Twitterのツイートが1個140字じゃないですか。だから、1日3ツイート以上する人には余裕。
私、すごいストレス溜まってると、もうすんごい色んなことに対してセンサーが敏感になってしまんです。
色んなことが目につくというか。色んな事にめざとくなるし、それをまあいっかで流せない。
だからTwitterもガンガン開くし、なんかそんな感じの人他にもいる気がする。
最近はTwitterでいろんなこと言いすぎると、リアルの知り合いも見ている鍵垢だし、周りの人にイタいと思われたらやだなと思ってツイートひかえてるんですけど、正直1日3ツイートとか余裕。面白いこと言わなくてもよければ。
私でこれなら、世の面白いツイ廃はガンガン本だせるんじゃない?
と
いしかわゆきさんの「書く習慣」という本を読んでいたら閃いたのでした。
書く習慣、なんかいい本でした。才能がなくても別にいいんだよ、自分のために書くんだから、って感じです。
しかも短くて読みやすい。